前日の風景・・・右半分が剥がれていた注意書きの10メートル先に、同じ注意プレートの完全版がありました(写真・左)。予想通り「ふんはお持ち帰りください」、そして問題の「尿は・・」 「必ず水で流しましょう」その下に「そのためペットボトルに水を入れて持ち歩きましょう」的な文が書かれています。住宅街で犬を散歩させる人は、それくらいの用意をするのが当然なのでしょうか。犬のおしっこを水で流している飼い主はあまり見たことありませんが・・・。 しかし、この注意書きプレート、手書きで「万が一した場合」と前置きされているところが、ちょっと奥ゆかしくて?雰囲気を和らげています。 さて、今日、歩いているときに目に入ったのが古いタバコ屋さんで見かけたタバコの標語(写真、右)。 この標語は、タバコが今のように世間の敵ではない頃の、いわばタバコにとって幸せな時代の標語だったんでしょうね。 今の世の中のタバコに対する見方は・・・「病気につながるこの一服」・・・ですよね。
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