2005年12月31日の日記

とにかく大晦日

ようやく、年賀状を作って、印刷して、宛名書きをして、一言書き添えて、ポストに投函してきました。
小さい頃、来年という概念が分からず、年末になるとテレビ番組の中で司会者が「それでは、また来年」という言葉に、「1年間も待たなきゃあ、この番組見れないのか・・・。気の遠くなるような話だなあ」と本気で思っていました。
また「この番組今年で最後です」・・・にも、「この番組終わっちゃうんだ」(正確には九州だったので『こん番組終わっと?』)と、勘違いしていました。
勘違いといえば「台風一過」はもちろん「台風一家」と思っていたし、
「真犯人」は、絶対「新犯人」だと意味合い的にもこれしかないと確信していたし、「今年の抱負」も「今年の豊富」と書いていました。
話はそれましたが、今日が明日になるだけなのに、とにかく、なんでもかんでも新しくリセットしてしまう日本の正月!こういう考え方はわりと好きです。
それもこれも、日本の正月を大事にしてきたご先祖様のおかげです。
〜というわけで、ゴジラだってご先祖様を大切にしています!
2005年12月31日(土)   No.41 (歩日の風景)

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2005年12月31日(土)
とにかく大晦日

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