「ない時も有ります」・・・この文字を見たとき、ないときは、作るから有ります=存在します、存在させます・・・という意味だと思った。 しかし、普通に考えると、商品が品切れの場合もある・・ということなんですね。多分。 なぜ勘違いしたかというと、ひとえに「有ります」という漢字のおかげなんですね。 「有る」というのは、形として見えるものが具体的に存在する・・といった感が、僕にはとてもするのです。これも、その漢字の持つ意味を(自分なりに)イメージしているからなのでしょう。 それと、「ない時も」の「も」が「ない時でも」という意味にもとらえられたこと。「ない時があります」と書けば、もう少し明確だったかもしれません。 でも、このフレーズってどこかで聞いたような気がすると思ったら・・・ ナゾナゾにいかにも、ありそうなフレーズでした。 「ない時も有るものってなーんだ」
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