2006年07月09日の日記

平井堅

平井堅・・ではなく、そっくりさん。
全国各地では、このようなそっくりさんが たくさん営業しているのでしょうね、
そっくりといえば双子ということで、双子のアメリカンジョーク、

アダム・ウィリアムズとロドニー・ウィリアムズは双子の兄弟だった。アダムは結婚していた。
 ロドニーはおんぼろの漕ぎ舟を持っていたが、ふしぎなことに、
アダムの妻が死んだその日、ロドニーの舟も沈んでしまった。
 翌日、マージョリー叔母さんはロドニーをアダムと見まちがえ、妻をなくしたお悔やみを述べた。
「ウィリアムズさん、こんどはとんだことでしたねえ。さぞお力落としでしょう」
「いや、べつに。あいつは最初っから程度のわるい中古でしたからね。
 けつはへこんでるし、魚くさいし、穴はでっかくなるばかり。
 そのうちに、さっぱりいうことを聞かなくなってきてたんでさ。
 しかし、あいつがおだぶつになったのは、一日遊んできたいって連中に貸してやったからですよ。
 むりはきかないぜと念を押したのに、それでもとにかく乗ってみたいといいやがる。
 で、あのばかどもがむちゃくちゃやってくれたおかげで、あいつは真中から二つに裂けちまったんで」
 マージョリー叔母さんはばったり気絶した。
2006年07月09日(日)   No.235 (歩日の風景)

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2006年07月09日(日)
平井堅

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