2006年07月27日の日記

駐車監視員

僕は車を運転しないので分からないのですが、今回の違法駐車の取締りの改正(改悪?)かなり、運転する人にとっては評判が悪いようです。
そんなことを思って、この貼り紙を見ると、
この駐車監視員・・・なんとなく悪い奴に見えてきます。
というか・・このイラスト自体 、正義の味方なのか、悪い奴なのか、微妙な表情をしています。
描いた人も心の中で純粋に駐車監視員は正しいことをおこなう人間とは
言い切れない・・という気持ちがあったのかもしれません、
〜ということで、車に関する小噺
オスカーは彼の新車のメルセデスでお気に入りのスポーツ店にやってきた。
店の外に駐車するとジャンといっしょに商品を選ぶために店に入った。
ジャンは、彼のなじみの店員で、ブロンドの女性だ。

彼女は、明るく彼に挨拶した。
でも、彼女に選んでもらう前に、自分ひとりで店の中をみて回ることにした。

それで彼女はオスカーのしたいようにさせた。

5分後、オスカー!、オスカー! ジャンが走ってきてオスカーの名前を叫んだ!
「オスカー! オスカー! あなたの新車に誰かが乗って、それから走り去ったよ!」

「なんてことだ! 君、止めてくれなかったのかい!」

「いいえ、もっといいことした。車のナンバーを覚えたから。」
2006年07月27日(木)   No.254 (歩日の風景)

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2006年07月27日(木)
駐車監視員

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