矢印を加えるだけで、ものすごくわかりやすくなってます。 関係なくても、思わず上と下を見てしまいます。
本日は「ロシア-アネクドート」 ●「アネクドート」とは、ロシア人の持つ「小話」の様な物で、テーマも社会を風刺した物から日常の事まで様々なのだそうです。 大抵ロシア人ならいくつも知っている物があるはずで、何気ない会話、何かの飲み会などを通じ、人から人へ伝わって行き、最近では、アネクドートを次々と配信するホームページがあるそうです。 では、そのアネクドートなるものをいくつか・・・
●(女2人が出会い交わした会話) 「私、あなたの頭の上にのっかっているのを、どうして帽子と言えるか分からないわ!」 「だけど私は、あなたの帽子の下にある物を、どうして頭と呼べるか分からないわ!」
●医者は患者に言う: 「非常に申し上げにくい事だが、あなたの病状は大変悪いと言わねばなりません。 今のうち、誰か会っておきたい人はいますか?」 「あります... 別の医者です」
●(歯医者と患者) 「所で、この歯を抜く治療にはいくらかかるんですか?」 「200ドルです」 「200ドル?一分の治療にですか?」 「なに、なんなら、ゆっくり抜く事も出来ますよ。」
●「僕はね、お父さんと同じで月100万ドル稼ぐのが夢なんだ。」 「お前のお父さんは、月に100万ドルも稼ぐのかい?」 「ううん、でも、お父さんも同じ夢をみているんだ。」
●「キリスト教とソ連の共通点は何か?」 「キリスト教は清貧を説き、ソ連はこれを実行した。」
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