「のぼるのはやめましょう」とオウムらしき鳥が注意しているのだが・・・ 鳥自体 この上に登れるので、いまいち説得力がないような気もするのですが・・・。
〜オウムが主人公のジョーク・・・結構好きです。
ジョンという名前の男の子がプレゼントにオウムをもらいました。そのオウムはとても態度が悪く、言葉遣いはそれ以上にひどいものでした。この鳥が口を開くたびに出てくるのは、口汚い言葉で表現された失礼で不愉快なことばかりでした。
ジョンは常に丁寧な言葉を使ったり美しい音楽をかけたりすることによってオウムの態度を変えようと試みました。考えられるすべての良い行いをやってみせましたが、何もうまく行きませんでした。
ついにジョンはキレてオウムを怒鳴りつけました。オウムは怒鳴り返しました。ジョンはオウムを掴んで揺すると、オウムはさらに怒って失礼な言葉を吐きます。どうしようもなくなったジョンは、オウムを冷蔵庫の冷凍室に入れてしまいます。
続く数分間、ジョンはオウムはガーガー言い、けり回し、叫び散らすのを聞きますが...突然静かになってしまいます。1分ほど何の物音もしなくなります。オウムに何かあったのではないかと思い、ジョンは急いで冷凍室のドアを開けます。オウムはジョンが差し出した腕の上に静かに降り立つと、こう言いました。「私の失礼な言葉遣いと態度であなたを大変嫌な気分にさせてしまったと思います。本当にごめんなさい。ひどい行いを直すためになんでもします。」
ジョンはオウムの態度が急変したことにびっくりします。なぜそんなに急激に態度が変わったのか質問しようとすると、オウムは続けてこう言います。
「ニワトリが一体何をしたのか教えて頂けないでしょうか?」
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