ここは、多摩川の海から少し離れている場所なのですが、なぜか、カモメが群れをなしてやってきました。 海よりも、川べりのほうが餌はありそうですからね、そのうち、カモメたちも 川のそばで暮らすようになるかもめ・・・。
〜カモメが出てくるちょっとブラックなジョーク。
兵士と船乗りがあるバーで会った。船乗りは足は義足、手にはフック、目には眼帯をしている。
話の中で兵士が船乗りに聞く、「よう、どうして義足をするようになったんだい?」
「ええと、ひどい嵐があってね。船から放り出されたんだけどそこがサメの群の中だったんだ。部下が引っ張り上げてくれたんだが、足はサメが持って行っちまったんだ」
「ワァオ、そりゃあつらかったな。で手のフックはどうしたんだい?」
「戦闘があってね、敵の船に乗り込んで剣で戦ったんだが、そのとき敵が俺の腕を切り落としやがった」
「おう、おう、それは痛かっただろうな。で、あんたの眼はどうしたんだい?」
「それがねぇ、帆を見上げてたらカモメが俺の眼の中にクソを落としやがった」
「カモメのクソで眼がダメになったのかい?」
「いや、その日は手にフックを取り付けた最初の日だったんだ」
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