2008年03月02日の日記

自由

「自由ひろば」ですが・・・・・
「○○はやめましょう」と・・・結構 不自由ですね。

〜公園(広場)を舞台とした、ちょっと下品ですが・・・なんとなく気持ちが分かるジョーク。

何十年もの間、町の公園に男女の像が向かい合せになって建っていた。
ある日、天国から天使がやって来て、彼らに話しかけた。

「あなた達は模範的な像です。だから特別なプレゼントがあります。
これから30分の間、生き返らせて上げます。その間、やりたいことは何をやってもかまいません」
両手を叩くと同時に、天使は像に命を吹き込んだ。

二人は、お互いちょっと恥ずかしそうに近づいてきたものの、すぐに茂みの中に突進していった。
茂みからは、くすくす笑う声や大きな笑い声やらが聞こえてきた。枝が揺れているのも見えた。
15分後、二人の像はにやにや笑いながら茂みから出てきた。

「まだ15分ありますよ」
天使が思惑ありげにウィンクしながら言った。

一層にやにやしだした女の像は男の像の方を向いて言った、
「まぁ素敵。今度だけはしっかり鳩を押さえつけておいてね。今度はそいつの頭にクソをしてやるんだから」

2008年03月02日(日)   No.644 (歩日の風景)

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2008年03月02日(日)
自由

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