2011年05月22日の日記

読了〜バイバイブラックバード

この物語に出てくる繭美は、読んだ人・・・
100人中ほぼ100人が、マツコデラックスを思い浮かべるだろう。
しかし、映画化など映像化した時に繭美役をマツコデラックスが演じたら、
きっと頭の中に描いていた人物とは異なるのではないだろうか。
なぜなら、それは、監督がイメージする繭美像であるからだ。
監督がイメージする髪型をして、服装を着て、
監督のイメージする抑揚、間、音量でセリフを吐く。
それは、僕の頭の中にいる繭美では、きっとないと思う。

遠い遠い昔、「おそ松くん」がテレビアニメ化した時、
イヤミの声は、僕の頭の中で鳴っていたイヤミの声とはほど遠いものだった。
「シェーッ」も、思い描いていたものとは全く違っていた。
ギャグも面白くもなんともなかった。
がっかりした思い出がある。
2011年05月22日(日)   No.887 (歩日の風景)

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2011年05月22日(日)
読了〜バイバイブラッ..

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