「このミス2011」で第1位獲得の作品、 なるほど・・・・こりゃ止まりません、 下巻も、半分近く読了、 自分の中にある悪の琴線にふれたりして、 ときに、とんでもないこの主人公を応援している自分に気づく、
この作品に限らず、小説の凄いところ・・ まあ、落語にも通じるのですが、 反社会、反道徳のことを正面から描ける
歌の場合は、 特に商業的な歌は 人間の美しい(とされてる)部分のみを表現すること以外は しない。
だから、なんと、薄っぺらいこと。
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2011年11月04日(金)
No.955
(歩日の風景)
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