「謎解きはディナーのあとで」で一気にブレイク、東川 篤哉の著書。 東川 篤哉の作品、初めて読んだのですが・・・ 笑わせようという気満々のセリフやストーリーに最初はちょっと警戒心を強める、 アイタタタという部分もないではないが、 そんなことおかまいなしの軽快なテンポと隙があれば笑わせようという言葉の応酬にどんどん読み進まされる。
軽く見られがちなジャンルだが、 泣かせるより笑わせるほうが難しいの法則?で、 なかなか真似ができない分野、
他の作品も読んでみたくなりました。
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2012年03月01日(木)
No.965
(歩日の風景)
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