担当編集者から一言 「昭和の落語の中から、真の「名人」を絞り込むと、一体どの師匠が残るのか。少年時代から落語に惚れ込み、聞き込み、ついには落語録音を生涯の仕事にしてしまった著者が60年の「耳」の総決算として、その難題に挑戦した。高座で聴き、身近に接した名人たちの、芸の急所と人となりを、驚異の記憶力で蘇えらせる。選ばれたのは志ん生、文楽、圓生、三木助、小さん、そして、もう1人は?(HH)」
〜著者いわく、現在名人はいない・・ということなんですが・・・・ 我々世代も著者と同じ年になると、同じことを言うのか?
|
2012年04月19日(木)
No.986
(歩日の風景)
|
|