2012年06月27日の日記

そして誰もいなくなった   アガサ クリスティー (著),清水 俊二 (翻訳)

内容紹介
その孤島に招き寄せられたのは、たがいに面識もない、職業や年齢もさまざまな十人の男女だった。だが、招待主の姿は島にはなく、やがて夕食の席上、彼らの過去の犯罪を暴き立てる謎の声が……そして無気味な童謡の歌詞通りに、彼らが一人ずつ殺されてゆく! 強烈なサスペンスに彩られた最高傑作! 新訳決定版! (解説・赤川次郎/装幀・真鍋博) --このテキストは、 ペーパーバック 版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
さまざまな職業、年齢、経歴の十人がU・N・オーエンと名乗る富豪からインディアン島に招待された。しかし、肝心の招待主は姿を見せず、客たちが立派な食卓についたとき、どこからともなく客たちの過去の犯罪を告発してゆく声が響いてきた。そして童謡のとおりに、一人また一人と…ミステリの女王の最高傑作。

〜その後のあらゆるミステリーに多大な影響を与えた記念碑的な1作、
恥ずかしながら、この年になって初めて読んだ。
1939年の作品というから、73年前に登場、
当時の読者はひっくり返ったであろう。

犯人の殺人動機には、大いに納得した。
2012年06月27日(水)   No.1028 (歩日の風景)

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2012年06月27日(水)
そして誰もいなくなっ..

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