2007年03月02日の日記

ごうほうび

ごほうびがうな丼とは、なかなか しぶい子供である。

〜うなぎの出てくる小噺・・・

昔、うなぎの老舗として有名な店があった

ある日、 貧乏な男が店の前で「匂い」を嗅ぎながら、持参の飯を食いだした。
店主がいう。『お代を払え』

「冗談じゃない、私は何も注文していませんよ」

『うるさい! 匂い代だ』

すると 男は財布から銭をとりだし、

チャりんと音をさせる
2007年03月02日(金)   No.474 (歩日の風景)

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2007年03月02日(金)
ごうほうび

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