2011年07月16日の日記
ひまつぶしの殺人 赤川次郎
すんごい久しぶりに赤川次郎を読んだ。
1978年の作品。
母は泥棒、長男は殺し屋、次男は弁護士、三男は警官、長女は詐欺師という設定。
親が警官、子供が犯罪者くらいの設定は、今まで死ぬほどあっただろうし、現実にもあふれかえっている。
しかし、ここまで風呂敷を広げると、ちょっとワクワクする。
会話の中のギャグもふんだん!
シーンも、テンポよく変わる!
そして、まさかの展開!!・・・と、30..
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2011年07月16日(土)
No.904
(歩日の風景)
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