シャッターのイラストを説明すると、左から・・・象のお母さんがつまみの袋を持っています。続いて、象の子供がえびせん持ちつつ、ジュースを飲んで、それを鼻から噴水のように吹き上げています。そのあとをキリンのお父さんがビールを飲みながら歩いています。そのうしろは、牛のお父さんが日本酒の一升瓶を左手（左前足？）にぶらさげ、右手におちょこを持ち、舌を出しちびちびやっています。続いて豚の母さんがワイン、ブランデー、豚の子供がチョコレートとアイスクリームを持って喜んでいます。
なぜか、これを見たとき、ちょっとした違和感を感じたのです。何が違和感なのか、よく考えると、普段我々が目にする、町の看板のイラストの動物は、あまりお酒のイメージがないのですね。よく目にするのは幼稚園や小児科、歯医者といった子供ライクな宣伝の中に・・なんですね。
しかし、動物であれ、大人ならばお酒を飲んでもいいわけで・・・ん？・・・でも、このキリン・・半ズボンだし、着てる服も子供服っぽい・・・ひょっとして子供？
でも・・・子供でも飲んでもいいのか・・・だって、キリンにビールはつきものです・・・って・・・オチなんだかよく分からない苦しいまとめでした。
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