2006年02月10日の日記

パンチ

ボクシングジムの広告看板である。まず、目が行くのは戦っている、二人の選手のイラストだが・・・よく、見ると左は西洋系、右は東南アジア系の選手のようだ。で、左の西洋系の選手がなんとなく優勢に見える。ということは、このジムでは左の選手を育てたのだろうか。いや、このジムで鍛えると、西洋系の選手みたいに格好よくになれると言いたいのだろうか。でも、ここですごいことが発覚するのである。右の選手のトランクスの上部・・・きっと正式な名称があるのだろうが・・・早い話がパンツのゴムを通す一帯、そこに書かれた名前・・・よく見ると、このジムの名前にも見える。ということは、右の選手がこのジムの選手?????なぜ、劣勢に見えるほうを当ジムの選手にしたのか?謎は深まるばかりなのである。
さて、次に気になるのが「コース」だ。コースに、プロ、アマに続いて「幸せパンチ」というコースがある。これって・・・どんなコースなのだろう?
殴ると幸せになるのだろうか?
反対に、殴られると夢見心地になるようなパンチなのだろうか?
それともすごい幻の必殺パンチなのだろうか?気持ちよい想像力がふくらむ。正解をネットで調べたみた。

「幸せパンチコース」とは、このジムオリジナルのストレス発散の練習コースで、ガードのみの、パンチは決して出さない相手とのスパーリング・・・だそうです。なるほど・・・結構幸せかもしれない。
2006年02月10日(金)   No.83 (歩日の風景)

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2006年02月10日(金)
パンチ

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