2006年02月12日の日記

火の用心よりも・・・

とある駅の改札口を出たところに、掲示されていた看板である。
「みんなの町 みんなで火の用心」はいいのだけれど、全員が拍子木持って、町内をねり歩いている。これを夜中やられると、ものすごくうるさいと思うのだが。子供なんか、もう、はしゃいじゃって火の用心の夜回りに便乗して、ただ浮かれて騒いでいるだけという感じがする。
しかし、拍子木が少なくとも5本もある町内というのは、日本でも珍しいのではないだろうか。このイラストからいくと、一家に1本以上、子供からお年寄りまでマイ拍子木である。
ところで、一番右の人物は、いったい誰なんだろう?中華料理店の主人か?
全員、靴の色が一緒というのはどうしてだろう?
女性はワンピースのようなものを2枚重ね着しているのか?
ブルーのジャージ?を着ている男性、上に着ているものの下から、黄色い縞模様の何かが見えているのだが・・・?
突っ込みどころ満載の楽しい看板でした。
2006年02月12日(日)   No.85 (歩日の風景)

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2006年02月12日(日)
火の用心よりも・・・

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