今もこのソースはあるんでしょうか? どんな味がするのか・・・ハチ公味だと・・・ちょっとねえ・・。
〜ソースも出てくる、お下品なジョーク、
気取ったレストランで男性客が食事をしていた。 年寄りのウエイターがコンソメスープを運んで来た時、客はウエイターの親指が スープ皿の中にどっぷり浸っていることに気付いた。 次にウエイターがサーロインステーキを運んで来た時も、ステーキのグレービー ソースにしっかり親指を漬けていた。 客はいささか不愉快な気分になったが、「まぁ、このレストランは世界でも名高い レストランなのだから、ひとまず我慢するしかないか」と自分に言い聞かせた。 最後にウエイターがデザートのバニラアイスクリームを運んだ時は、彼は指を料理 の中に入れていなかった。 それを見て男性客はウエイターに聞かずにはいられなかった。 「失礼、君はコンソメとグレービーソースには指を入れていたのに、なぜアイスクリ ームには指を入れなかったのかね?」 じっと客を見つめていた老ウエイターはこう答えた。 「簡単なことじゃよ、お若いの。わしはリューマチがひどくてな。親指を温かいもの の中に入れると痛みが柔らぐんじゃよ」 それを聞いたお客は猛烈に腹を立ててウエイタ ーに怒鳴った。 「このクソッタレ野郎、てめえのどうしようもない親指を俺の食べ物の中で温めて いただと? ふざけんな!そんなに温めたけりゃてめえのケツの穴にでも入れて 温めろ!」 老ウエイターはうなずきながら答えた。 「キッチンに戻ったときはそうしているよ」
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