2007年03月11日の日記

ハチ公

今もこのソースはあるんでしょうか?
どんな味がするのか・・・ハチ公味だと・・・ちょっとねえ・・。

〜ソースも出てくる、お下品なジョーク、

気取ったレストランで男性客が食事をしていた。
年寄りのウエイターがコンソメスープを運んで来た時、客はウエイターの親指が
スープ皿の中にどっぷり浸っていることに気付いた。
次にウエイターがサーロインステーキを運んで来た時も、ステーキのグレービー
ソースにしっかり親指を漬けていた。
客はいささか不愉快な気分になったが、「まぁ、このレストランは世界でも名高い
レストランなのだから、ひとまず我慢するしかないか」と自分に言い聞かせた。
最後にウエイターがデザートのバニラアイスクリームを運んだ時は、彼は指を料理
の中に入れていなかった。
それを見て男性客はウエイターに聞かずにはいられなかった。
「失礼、君はコンソメとグレービーソースには指を入れていたのに、なぜアイスクリ
ームには指を入れなかったのかね?」
じっと客を見つめていた老ウエイターはこう答えた。
「簡単なことじゃよ、お若いの。わしはリューマチがひどくてな。親指を温かいもの
の中に入れると痛みが柔らぐんじゃよ」
それを聞いたお客は猛烈に腹を立ててウエイタ ーに怒鳴った。
「このクソッタレ野郎、てめえのどうしようもない親指を俺の食べ物の中で温めて
いただと? ふざけんな!そんなに温めたけりゃてめえのケツの穴にでも入れて
温めろ!」
老ウエイターはうなずきながら答えた。
「キッチンに戻ったときはそうしているよ」
2007年03月11日(日)   No.483 (歩日の風景)

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2007年03月11日(日)
ハチ公

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