2007年03月23日の日記

携帯ショップ

携帯ショップが街のいたるところにありますが、ショップ名を見ると
結構おもしろいですね。
今後も見つけたら紹介しましょう。

イギリスのウェブサイト『ラフラボ』(Laugh Lab)が2002年に発表した、世界で一番笑えるジョーク第1位に携帯電話が出てきます。

第一位はイングランド、マンチェスターの精神科医Gurpal Gosallの作品。

二人で狩りに出たニュージャージー州のハンターが森を歩いていたところ、一人が地面に崩れ落ちた。彼は呼吸している様子もなく、白目を剥いていた。もう一人のハンターは慌てて取り出した携帯電話で救急隊に電話をかけ、『友人が死んでしまった! どうすればいい?』と息も絶え絶えに伝えた。

救急隊のオペレーターはなだめるような冷静な声で返答した。「落ち着いて。大丈夫。まず、生きてるのか死んでるのかはっきりさせましょう(Make sure he is dead)。」

一瞬の静寂後、オペレーターの耳に1発の銃声。

続いて、「はっきりさせたよ! で、これからどうしたらいい?」というハンターの声が響いた。

("Make sure he is dead."は「死んでいるかどうか確認せよ」と「確実に殺せ」との二様に解釈できる。オペレーターは前者の意味で発言したが、ハンターは獲物の頭にとどめの一発を打ち込む習慣から後者の意味に解釈してしまったものである。)


2007年03月23日(金)   No.495 (歩日の風景)

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2007年03月23日(金)
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