2011年06月09日の日記

オーデュポンの祈り

ようやく、伊坂幸太郎のデビュー作を読んだ。
10年前の作品である。
10年前、この作品を読んだ人はさぞかし驚いただろう。
その驚きにも2種類あったのではないだろうか。
ひとつはなんじゃこれ?いったい、この小説はどこへ行くのだろう?
新潮ミステリー倶楽部賞受賞ていうけど、どこがミステリーなんだろう?今までと勝手が違う、不可解、不明、 分からねえ、うかがい知れない 、不思議、不可思議、正体不明..
2011年06月09日(木)   No.893 (歩日の風景)

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2011年06月09日(木)
オーデュポンの祈り

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