2012年08月19日の日記

占星術殺人事件  島田 荘司 (著)

出版社/著者からの内容紹介
 密室で異様な死体となって発見された画家がのこした奇怪な遺言状。その内容は“肉体を支配する星座に従って、6人の若い女性から必要な各部を切り取り、新しい不滅の肉体を合成する”というものだった。そして1ヵ月後、6人の女性が行方不明となり、遺言通り次々にバラバラ死体となって発見された……。日本ミステリー史上に燦然と輝く傑作。御手洗潔(みたらいきよし)初登場!

--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
怪事件は、ひとりの画家の遺書から始まった。その内容は、6人の処女から肉体各部をとり、星座に合わせて新しい人体を合成する、というもの。画家は密室で殺された。そして1カ月後には、6人の若い女性が行方不明のあげくバラバラ死体となって…。奇想天外の構想、トリックで名探偵御手洗潔をデビューさせた、衝撃的傑作。

〜まず、ありえない殺人事件であり、トリックですが・・・・
ミステリの本ならではの素晴らしい嘘、
2012年08月19日(日)   No.1046 (歩日の風景)

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