パートタイムミュージシャン　あべあきらの「歩日の風景」

2011年05月の日記

やせことば。

１０年前、「禁煙セラピー」と言う本を２度読んで、あっさり禁煙に成功しました。
読む前は、本ごときで禁煙できるはずはないと・・たかをくくっていました。
なんせ、その頃は「酒は水、タバコは空気」という生活を送っていた頃で、水は飲まずとも少々我慢できても、空気は吸わないと死んでしまう・・・つまり、タバコをやめるのはほぼ不可能であろう、また最終的にやめることができたとしても悪戦苦闘、七転八倒、悶絶、 ..

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2011年05月30日(月) No.889 (歩日の風景)

読了～オー！ファーザー

伊坂第１期最後の作品だそうです。
いろんなエピソードをちりばめ、それらを意外な方向で、最後に収める。
それも、伊坂作品の楽しみの一つでもある。
しかし、こちらが気になっているもので、あれはどうなっちやったの？
というものも、今回はままある。
これは読む側の勝手で、
そんなこといったら、あの時横切った犬は、そのあとどうなったの・・というモノまで作者は面倒を見なくてはいけないことになる。

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2011年05月29日(日) No.888 (歩日の風景)

読了～バイバイブラックバード

この物語に出てくる繭美は、読んだ人・・・
１００人中ほぼ１００人が、マツコデラックスを思い浮かべるだろう。
しかし、映画化など映像化した時に繭美役をマツコデラックスが演じたら、
きっと頭の中に描いていた人物とは異なるのではないだろうか。
なぜなら、それは、監督がイメージする繭美像であるからだ。
監督がイメージする髪型をして、服装を着て、
監督のイメージする抑揚、間、音量でセリフを吐く。..

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2011年05月22日(日) No.887 (歩日の風景)

かなりのどんでん、だからそうだったのか・・・の終盤だが、一点のみ不明な点が・・・。

2011年05月19日(木) No.886

今回だけは「分からない」「知らない」では、いけないように思える。
分かるため、知るための１冊。
もちろん、他の関連本とも読み比べるつもりだ。
著者の最新ブログの結びの一言・・・【東電は「国民に危険なことを知らせてくれない企業だ」ということがわかった。】

2011年05月17日(火) No.885 (歩日の風景)

落語に対する了見、立川流でなくても、気持ちは立川流という落語家がひとりでも多くいればよいのだが、いや、実は増えているから落語界盛り上がっているのかも。

2011年05月16日(月) No.884

人生の再生がテーマであり、さまざまな伊坂作品に出でてくる人物たちがクロスする。というか・・・この小説が元となり、その後の作品に枝分かれするみたいですね。

2011年05月14日(土) No.883 (歩日の風景)

最後、かなりのどんでん。そのために、ある人物を前もって登場させていた・・・。

2011年05月07日(土) No.882 (歩日の風景)

シンプルな理屈に見えて、読んだあとになればなるほど考えさせられた作品でした

2011年05月03日(火) No.881

2011年05月30日(月)

やせことば。

2011年05月29日(日)

読了～オー！ファーザ..

2011年05月22日(日)

読了～バイバイブラッ..

2011年05月19日(木)

2011年05月17日(火)

2011年05月16日(月)

2011年05月14日(土)

2011年05月07日(土)

2011年05月03日(火)

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